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2023年1月24日
東京都、岩手県、宮城県、福島県の小学生女子サッカーチームが、宮城県利府町中央公園多目的運動場にて交流試合を行いました。翌日には、東日本大震災の津波で被害を受けた旧野蒜小学校を改修した 防災体験型宿泊施設「KIBOTCHA 」にて、防災教育の実習を行っています。
なお、事業の実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しております。
当日の様子をご紹介します。
〇サッカーキャンプ(サッカーを通じた交流)
〇防災学習及び震災伝承
東京2020大会でサッカー競技が行われた宮城県利府町において、サッカーキャンプ(サッカーを通じた交流)を開催しました。岩手県、宮城県、福島県、東京都のU-12女子サッカーチームが参加し、午前は「4都県対抗の交流試合」、午後は「元女子日本代表の今井かおり氏によるサッカークリニック」「4都県混合チームの交流試合」を行いました。
4都県対抗の交流試合
東京都と宮城県から2チーム、岩手県と福島県から1チームずつの計6チームが参加。長時間の移動の疲れも見せず、スピーディーで白熱した試合でした!
サッカークリニック
冒頭のアイスブレイクの後、脳トレを兼ねた個人でのレッスン、複数人でのレッスンとテンポよく進行。選手たちはチームの分け隔てなく会話をしながら、楽しそうにクリニックを受けていました。クリニックの終盤では、今井氏より選手時代の講話があり、選手たちは真剣に耳を傾けていました。
4都県混合チームの交流試合
普段一緒にプレーしない選手たちがチームメイトとして対戦。最初は息を合わせるのに苦労したこともあったようですが徐々にコミュニケーションが取れ、選手たちからは、「違うチームの選手と友達になれて嬉しかった」等の声が上がりました。
二日目は、震災の教訓を活かした防災学習と語り部による震災伝承に参加しました。防災学習の一つであるロープワークでは、互いにフォローしながらロープの結び方を習得しました。震災伝承では、語り部の話を真剣に聞き、津波の恐ろしさや命の大切さ等の多くのことを学ぶことができました。参加した子どもたちからは、「ロープ結びは日常でも実践できそう。」「震災の大変さ、恐ろしさを知ることができてよかった。」等の声が上がりました。
スポーツを通じた被災地交流事業実行委員会事務局
東京都生活文化スポーツ局スポーツ総合推進部スポーツ課スポーツ交流担当
電話:03-5320-7714
東京マラソン財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
GRAND CYCLE TOKYO実行委員会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都スポーツ文化事業団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都スポーツ文化事業団との共催事業の詳細については、下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
保健医療局による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
本事業は、これまでの取組として継続して公開しております。掲載内容は更新されませんので予めご了承ください。
東京都体育協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
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東京都スポーツ文化事業団との共催事業の詳細については、下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
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東京都つながり創生財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京マラソン財団による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
東京都障害者スポーツ協会による事業の詳細については下記リンク先をご覧ください。
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