トップアスリート発掘・育成事業 第8期生 競技体験プログラム〔1〕「アーチェリー」

平成29年3月28日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第8期生28名に対する「育成プログラム」を平成29年4月から開始しています。
 育成プログラムは、競技分野だけでなく、人格的にも優れたトップアスリートになるために必要な知識や能力、技術を身に付けることを目的として実施しており、スポーツ科学や栄養学等の様々なプログラムがあります。
 その中でも、これから取り組む競技を選択するために、実際に7つの競技を体験する「体験プログラム」を実施しましたので、その様子をご紹介します。

平成29年4月22日(土)

「スポーツ教育プログラム(1)『世界を目指す』」

 講師 仙台大学 粟木一博 教授
会場 リフレフォーラム東大島(会議室)

まずは、世界で活躍するトップアスリートになるための心構えやコミュニケーションの重要性を学びました。
 毎日の練習をいかに効率よく系統立てて行うか、といった意識の持ち方や、コミュニケーションゲームを通した自己の客観視、情報の分析能力等の錬成は、様々な情報が飛び交う時代に勝負をする選手たちにとって、切り離すことのできないトレーニングと言えます。

コミュニケーションゲームの写真1コミュニケーションゲーム① コミュニケーションゲームの写真2コミュニケーションゲーム②

「スポーツ教育プログラム(2) 特別講話」

 講師 第1期修了生3名 高橋 かほ 選手(ボート競技)
鈴木 健太 選手(ウェイトリフティング競技)
丹治 里穂子 選手(アーチェリー競技)

 会場 リフレフォーラム東大島(会議室)

続いて、当事業を修了した第1期生3名から、当時の思いや大学生となった現在の競技生活について語っていただきました。第8期生は、国民体育大会や国際大会等で活躍している先輩たちの体験談を熱心に聴いていました。

講義をうけているの写真

1期生の話を真剣に聞く8期生たち

この育成プログラムを通じて、第8期生の皆さんも、技術的にも人格的にも大きく成長してくれることを期待しています。

平成29年4月23日(日)
「競技体験プログラム〔1〕(アーチェリー)」
 講師 東京都アーチェリー協会
 会場 江戸川区総合体育館アーチェリー場

「競技体験プログラム」では、今後、専門とする競技を選択するために、7競技(アーチェリー、ボクシング、レスリング、カヌー、ウエイトリフティング、ボート、自転車)を体験します。
 第1回は、アーチェリー競技を体験しました。
 講師の方から、アーチェリー競技の概要や用具の取り扱いについてお聞きしたのち、まずは用具を持たずに基本動作の確認を行い、イメージを掴む練習をしました。その後、用具を持って、3mずつ的から離れながらの実射練習を行いました。
 第8期生は、初めての体験とは思えないほど、次々と的に矢を命中させていました。矢を射るまでの静寂と緊張感、的に命中した時の爽快感を肌で感じたようでした。

基本動作の確認の写真

基本動作の確認

実射練習の写真

実射練習

アーチェリー競技とは?
http://www.2020games.metro.tokyo.jp/taikaijyunbi/taikai/syumoku/games-olympics/archery/index.html

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