スポーツ推進委員 基礎情報

スポーツ推進委員とは?

  • スポーツ推進委員とは、地域のスポーツ推進を担う非常勤の公務員で区市町村から委嘱されています。
  • スポーツ基本法の制定(平成23年8月24日)により、スポーツ推進委員は、「実技の指導」「スポーツに関する指導・助言」だけではなく、スポーツ推進のための事業実施に係る「連絡調整」を行う地域のスポーツ振興のコーディネーターとして、さらに大きな役割を担うこととなりました。
  • 国のスポーツ基本計画では、「国は、地方公共団体が委嘱するスポーツ推進委員について、総合型クラブや地域のスポーツ団体等との連携・協働を促進することができる優れた人材の選考と研修の充実を支援することにより、地域スポーツの振興を支える人材の資質向上を図る」と位置付けています。

東京都におけるスポーツ推進委員

※出典:「平成29年度スポーツ推進委員に関する実態調査報告書」(平成30年3月、オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部)

<人数>

  • 都内のスポーツ推進委員は1,519人(平成29年10月現在)となっており、内訳は男性915人、女性604人となっています。

スポーツ推進委員の男女・年代別人数

<経験年数>

  • 一番多い経験年数は、「10年以上20年未満」であり、全体の23%、次いで多いのは、「2年以上4年未満」であり、全体の18%になっています。
  • 全体を見てみると、6年未満の経験年数のスポーツ推進委員が、51.6%となっています。

スポーツ推進委員の経験年数

<主な活動状況>

  • ドッヂビーなどのニュースポーツ教室やファミリーキャンプなどの幼児・小学生を対象としたイベント
  • 敬老の日スポーツイベントや寿ハイキングなどの高齢者を対象としたイベント
  • 各種スポーツ大会やスポーツ体験会
  • スポーツレクリエーションのイベント
  • 研修会、講習会
    上記などの企画、準備、運営をしています。

東京都の取組み

東京都は、地域でのスポーツ活動を活性化させるため、スポーツ推進委員を対象に、以下のような研修やセミナーを実施しています。

  • スポーツ推進委員研修会(東京都・(一社)東京都スポーツ推進委員協議会の共催)
  • 障害者スポーツセミナー(東京都・(公社)東京都障害者スポーツ協会の共催)
  • 東京都初級障がい者スポーツ指導員養成講習会(東京都・(公社)東京都障害者スポーツ協会・(一社)東京都スポーツ推進委員協議会の共催)