ラグビーワールドカップ2019東京都開催分に伴う経済波及効果は約824億円

このたび、ラグビーワールドカップ2019における東京都の会場が新国立競技場から東京スタジアムに変更となったことを受け、東京都開催分に伴う経済波及効果を、以下のとおり試算しましたので、お知らせいたします。

1  経済波及効果の試算方法

(1)分析対象期間:
2015(平成27)年4月から2019(平成31)年大会終了まで

(2)分析対象地域:
東京都内(会場:東京スタジアム)

(3)分析対象(需要増加)の消費支出の範囲
大会運営費等(試合運営費等)
大会参加者や観戦客の消費支出(交通費、宿泊費、飲食費、買物代等)
家計消費支出(記念グッズやテレビの購入費) など

(4)試算試合数:
5試合

(5)経済波及効果の推計分析
消費 ⇒ 生産 ⇒ 付加価値(所得) ⇒ 消費 ⇒ 生産 ⇒ 
付加価値(所得)までの第2次間接波及効果までを対象とし、東京都産業連関表(最新)により、東京都内における経済波及効果を算出

2 需要増加額

2019年大会東京都開催分に伴う都内における需要増加額は、約534億円

項目需要増加額(億円)
大会運営費等178
大会参加者・観戦客支出207
家計消費支出59
その他90
総計534

3 経済波及効果

2019年大会東京都開催分に伴う都内における経済波及効果(生産誘発額)は、
約824億円

参考

前回試算(平成26年10月)の経済波及効果:約866億円
ラグビーワールドカップについて
ラグビーのナショナルチーム世界一を決定する大規模な国際スポーツ大会
1987年以降4年に1度行われ、2015年(第8回)大会はイングランドで開催
ラグビーワールドカップ2019(第9回大会)の概要
主催:ワールドラグビー(World Rugby)
開催時期:2019(平成31)年9月20日(金)~11月2日(土)まで
参加チーム:20チーム
試合形式:予選プール40試合(5チーム×4プール、プール内総当たり戦)、決勝トーナメント8試合 総計48試合
試合会場:日本全国12会場
その他:アジアで初のラグビーワールドカップ
ラグビー伝統国以外で初のワールドカップ
ラグビー(7人制)がオリンピック競技に採用後、最初の大会

問合せ先

東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部調整課
電話 03-5320-7790